半僧半俗の物乞いの一種。鎌倉末期に発生。室町時代には尺八を吹いて物を乞う薦僧 (こもそう) が現れ、のちの虚無僧 (こむそう) はこの流れという。梵論字 (ぼろんじ) 。梵論梵論 (ぼろぼろ) 。

《擬態語「ぼろぼろ」から出た語》

  1. 使い古しの布。ぼろきれ。「—で靴を磨く」

  1. 着古して破れた衣服。また、つぎだらけの衣服。「—を着る」

  1. 隠していた都合の悪い点。また、失敗。「—を隠す」

  1. 破れたり、こわれたりしているもの。また、役に立たなくなったもの。「—くず」「—家」

[接頭]《形容詞「ぼろい」の語幹から》動詞の連用形から変化した名詞に付いて、程度のはなはだしい意を表す。「—儲 (もう) け」「—負け」
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。