1. 隔てている物の上を越して見ること。

  1. 将来を見通すこと。予測

    1. 「屋体骨が張って行けるという—がつかんことにや」〈秋声・新世帯〉

  1. 神幸のとき、神霊の乗り物とされる輿。形は四角形・六角形・八角形などで、屋根鳳凰 (ほうおう) 葱花 (そうか) などを飾り、台には2本の担ぎ棒をつける。しんよ。おみこし。 夏》

  1. (御輿)輿敬称。特に、天皇の乗る輿。

    1. 「ひんがしの門は四つ足になして、それより—は入らせ給ふ」〈・八〉

出典:gooニュース

出典:青空文庫

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