1. 余りがあること。余分

    1. 「気の毒に思うて—の金を給するは」〈福沢文明論之概略

  1. 《「有」はその上また、の意》数を表す語に付いて、それより少し多い意を表す。「五年—の歳月

[名](スル)
  1. ぐずぐず引き延ばして、決定・実行しないこと。「もはや一刻の—も許されない」「—している場合ではない」

  1. 実行日時を延ばすこと。「返済を一か月間—する」「執行—」

出典:青空文庫

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