結晶が六角形であるところから》異称。むつのはな。ろっか。

  1. 花や枝などを花瓶に立てて生けること。たてばな。

  1. 生け花の型の一。江戸前期に2世池坊専好 (いけのぼうせんこう) 大成した最初の生け花様式。真とよばれる役枝中央に立て、それに副 (そえ) ・請 (うけ) などとよばれる七つの役枝(七つ道具という。のちに九つ道具となる)をあしらって全体として自然の様相をかたどったもの。現在池坊伝承されている。たてばな。→七つ道具

二十四節気の一。太陽黄経 (こうけい) が45度になる日をいい、太陽暦で5月6日ごろ。暦の上での始まる日。 夏》「空輝き水輝きて—かな/立子

出典:青空文庫

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