1. 《「ろうとう」とも》身分的に主人に付き従う従僕。従者。

  1. 中世武家家臣で、主家と血縁関係がない者。郎従。→家の子

[名](スル)
  1. からだを使って働くこと。特に、収入を得る目的で、からだや知能を使って働くこと。「工場で—する」「時間外—」「頭脳—」

  1. 経済学で、生産に向けられる人間の努力ないし活動。自然に働きかけてこれを変化させ、生産手段や生活手段をつくりだす人間の活動。労働力の使用消費

出典:青空文庫

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2023年6月