アテネこくりつていえん【アテネ国立庭園】
《Ethnikos Kipos/Εθνικός Κήπος》ギリシャの首都アテネの中心部にある公園。19世紀半ば、ギリシャ王国初代国王オソン(オットー)1世と王妃アマリアの王宮付属の庭園として造られた。現在はアテネ市民の憩いの場として知られる。
アテネじんのほうこ【アテネ人の宝庫】
《Thisauros ton Athinaion/Θησαυρός των Αθηναίων》ギリシャ中部、パルナソス山麓の古代都市デルフォイにある宝庫。アテネがマラトンの戦いでペルシアに勝利したことを記念して献納。ドリス式の建物で、正面には戦いの様子を描いたレリーフが施されている。20世紀初頭にほぼ完全な姿に復元された。
アテネおんがくどう【アテネ音楽堂】
《Ateneul Român》ルーマニアの首都ブカレストにある音楽堂。1888年に新古典主義様式で建造。ジョルジェ‐エネスクフィルハーモニー管弦楽団が本拠を置き、隔年でエネスク国際音楽祭が催される。建物の前の公園に、国民的詩人ミハイ=エミネスクの銅像がある。アテナエウム。→エネスク
出典:gooニュース
パリ五輪 開幕まで3カ月 アテネで式典 聖火がパリ代表団へ
7月26日に開幕するパリオリンピックに向け、聖火を引き渡す式典がギリシャのアテネで行われました。 パリオリンピックの開幕まで3カ月となった26日、聖火の引継ぎ式がアテネのパナシナイコ競技場で行われました。 数千人の観客が集まるなか、古代の衣装に身を包んだ巫女(みこ)がトーチに聖火を灯し、大会組織委員会の会長に聖火が渡されました。
聖火がパリ五輪組織委へ=アテネで引き継ぎ式
【パリ時事】パリ五輪の聖火の引き継ぎ式が26日、アテネで行われ、ギリシャ・オリンピック委員会のカプラロス会長から大会組織委員会のエスタンゲ会長に渡された。ギリシャのオリンピアで16日に採火された聖火は、11日間をかけて同国内を巡った。エスタンゲ氏は「素晴らしい聖火リレーのスタートが切れたことに感謝している。(引き継ぎは)何とも誇らしく、感動的な瞬間だ」とコメントした。
ギリシャ・アテネ 空や町中がオレンジ色に サハラ砂漠から砂が飛来
ギリシャの首都アテネでは、空がオレンジ色に染まりました。その原因は、サハラ砂漠から飛んできた砂です。オレンジ色に染まった町。パルテノン神殿があるアクロポリスも霞んで見えます。ロイター通信によりますと、ギリシャの首都アテネとその近郊で23日から24日にかけてアフリカのサハラ砂漠から飛来した砂が空を覆いました。
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