《(和)cut+ball》⇒カットファーストボール
出典:gooニュース
第5打席に162・5キロのカットボールを左前に運ぶ、日本人選手初の「スプラッシュ」は次回に持ち越し
7回の第4打席は左腕・ミラーの前に見逃し三振を喫したが、1―4の9回2死一塁で迎えた第5打席は抑え右腕・ドバールに追い込まれながらも外角への101マイル(162・5キロ)のカットボールにバットをうまく合わせて左前打で好機を広げたが、後続が倒れてゲームセット。 3回と7回に見逃し三振を喫した場面では球審のストライク判定に対して首を振るなど不満そうな様子を見せた大谷。
「カットボールがゾーン内に行くようになってからすごく安定した」
試合後三浦監督は「カットボールとか、ちょっとうまく捉え切れなかったですね」と巨人先発の横川凱に5回で無得点に終わった攻撃を反省。「なんとか選手たちも出塁してっていうところで、もう1本というところまでの形は作れたんでねすけど…(タイムリーが)出なかったっていうとこですね」とうなだれた。
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