出典:gooニュース
アロンソ、F1スチュワードの対応に関しFIAと協議へ「未来の同胞ドライバーを守るため」
スペイン出身のフェルナンド・アロンソは、自身に対する厳しい裁定がF1で続いていることから、国籍がレーススチュワードの判断に影響しているのではないかと疑っている。 今シーズン開幕から数戦、アストンマーティンのアロンソとランス・ストロールはいくつかのペナルティを受けてきた。
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また、私は世界チャンピオンになったことがないので、発言する資格がないとも言われていた」 そうした状況にもかかわらず、ハーバートはFIAのスチュワードを続けるつもりだ。「こうしたことのせいで私がスチュワードを辞めることはない。残念ながら、そうしたこともその一部なのだ。私はメルボルンでドライバーズ・スチュワードをやっていた。
スチュワードはアロンソにペナルティを科すも、リタイア後の罰則に関する規則の修正を勧告/F1第5戦
しかしスチュワードは、リタイア後のペナルティの付与についてFIAにレギュレーションの修正を検討するよう勧告している。 19周で争われたスプリントの16周目、3番手を走行していたアロンソは後方に迫ったカルロス・サインツ(フェラーリ)とバトル中に接触した。これによりアロンソは右のフロントタイヤがパンクしピットイン。コースに復帰したが最終的にはリタイアとなった。
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