出典:gooニュース
PPまで0.074秒のピアストリ「ペナルティでフロントロウを失い残念だが、表彰台を諦めていない」マクラーレン/F1第7戦
2024年F1エミリア・ロマーニャGPの予選で、マクラーレンのオスカー・ピアストリは2番手、ランド・ノリスは3番手だった。フェルスタッペンのポールポジションタイムとの差は、ピアストリは0.074秒、ノリスは0.091秒だった。 ピアストリは、Q1でケビン・マグヌッセン(ハース)を不必要に妨害したと判断され、3グリッド降格のペナルティを受けた。
ピアストリ、予選2番手も痛恨のペナルティ。マグヌッセンの妨害で、3グリッド降格|F1エミリア・ロマーニャGP
実際、2台の速度差は約140km/hもあり、マグヌッセンはその時点でわずか40~50mほどピアストリの後方にいた。そしてマグヌッセンがピアストリの真後ろに追いついたとき、ピアストリはシケインの真ん中にいたことになる。 スチュワードは、次のように付け加えている。
予選2番手のピアストリにペナルティ。マグヌッセンへの妨害で決勝3グリッド降格/F1第7戦
この結果、ピアストリには3グリッド降格ペナルティが科され、ランド・ノリス(マクラーレン)がポールポジションのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)と並ぶ2番手、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツのフェラーリ2台がセカンドロウの3番手、4番手に繰り上がり、ピアストリは5番グリッドから決勝をスタートすることになる。
もっと調べる