ピストイア（Pistoia）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

ピストイア【Pistoia】
の解説

イタリア中部、トスカーナ州の都市。フィレンツェ、プラートの経済圏に含まれ、商工業が盛ん。古代ローマ時代に築かれた町に起源し、12世紀に自治都市となり発展。12世紀から13世紀にかけて建てられたロマネスク様式のピストイア大聖堂がある。15世紀に武器製造が興り短銃が発明されたことから、地名がピストルの語源になったとされる。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ピストイアのカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［地理］の言葉

［外国地名］の言葉

［南ヨーロッパ］の言葉

ピストイアの前後の言葉

ピストイアの慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ピストイアだいせいどう【ピストイア大聖堂】

《Duomo di Pistoia》イタリア中部、トスカーナ州の都市ピストイアにあるロマネスク様式の大聖堂。12世紀から13世紀にかけて建造された。高さ67メートルの鐘楼をもつ。ファサードにはルネサンス期の彫刻家・陶匠アンドレア＝デッラ＝ロッビアによる彩色陶板の装飾が施されている。サンゼーノ大聖堂。

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。