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Palazzo Farnese

イタリア北東部、エミリアロマーニャ州の都市ピアチェンツァにあるルネサンス様式宮殿。16世紀半ばから約200年に渡りピアチェンツァを支配したファルネーゼ家の居館として、17世紀初頭に建造された。現在は市立博物館になっており、ボッティチェリ作「聖母子像」をはじめ16世紀から17世紀にかけての絵画古代彫刻武器中世から近世にかけての陶器やガラス工芸品などを展示する。パラッツォファルネーゼ。
イタリアの首都ローマにあるルネサンス様式宮殿。後のローマ教皇パウルス3世となる枢機卿 (すうききょう) アレサンドロ=ファルネーゼの命により建造。初めはアントニオ=ダ=サンガッロが設計し、途中ミケランジェロが引き継ぎ、16世紀半ばに完成した。現在はフランス大使館として使用されている。パラッツォファルネーゼ。
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