ミサイルぎじゅつかんりレジーム【ミサイル技術管理レジーム】
《「大量破壊兵器の運搬手段であるミサイル及び関連汎用品・技術の輸出管理体制」の通称》核兵器などの大量破壊兵器を運搬可能なミサイルの拡散を防止するために設立された、国際的な輸出規制措置。1987年に発足。ミサイルや関連汎用品・技術の輸出に関するガイドラインや規制品目リストを定め、参加国は国内法令に基づいて自主的に輸出の規制・管理を行う。ミサイル関連技術輸出規制。MTCR(missile technology control regime)。
ミサイルげいげきミサイル【ミサイル迎撃ミサイル】
⇒エー‐エム‐エム(AMM)
ミサイルサイト【missile site】
ミサイル基地。
出典:gooニュース
ウクライナ着弾ミサイルは北朝鮮製 国連専門家が「最後」の報告
北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐる制裁の履行状況を監視する国連安全保障理事会の専門家パネルが、今年1月2日にロシアの侵攻が続くウクライナ北東部ハリコフに着弾したミサイルの残骸を北朝鮮製と確認し、安保理に報告書を提出した。複数の安保理外交筋が明らかにした。
ウクライナに1月に着弾したミサイルは北朝鮮製と断定 国連の専門家ら
ロシアによる侵攻が続くウクライナに今年1月、着弾したミサイルについて、国連の専門家らが北朝鮮製だと断定したことがNNNの取材でわかりました。国連外交筋によりますと、北朝鮮に対する制裁の履行状況を調べる国連安全保障理事会の専門家パネルのメンバーは、先月、ウクライナを訪問し、ことし1月2日に東部ハルキウに着弾したミサイルの破片を調べました。
オデッサにミサイル、5人死亡 ゴシック建築の屋根焼失
【キーウ共同】ウクライナ南部オデッサで29日、ロシア軍のミサイル攻撃があり、地元当局者によると、少なくとも5人が死亡し、4歳の子どもを含む30人以上が負傷した。法律アカデミーなどとして使用され、地元住民の黒海沿いの散歩コースとして親しまれていたゴシック建築の建物の屋根が炎上した。 交流サイト(SNS)にはペットと散歩中にけがを負ったとみられる住民の様子が投稿された。
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