出典:gooニュース
世界陸連会長ブチ上げ「金メダリストにボーナス」は五輪を単なる賞金大会へと変える大暴挙【7.26パリ大会開幕 徹底!実践五輪批判 #1】
コーが金メダリストに渡す金額は5万ドル(約770万円)で、陸上48種目にわたる。その原資はIOCが五輪によって得た収益の分配金である。IOCは放映権料やスポンサーシップなどで得た収益の90%を国内オリンピック委員会や国際競技連盟(IF)などに配分する。その分配金を使って金メダリストに金銭を提供するとなれば、実態はIOCが大会で稼いだ金で選手に賞金を与える構造になる。
リオ五輪の銅メダリスト、最年長33歳がまさかの3回戦負け 今後について「いろんな方との相談が必要」【柔道全日本選手権】
2016年リオデジャネイロ五輪の男子100キロ級銅メダリストで、昨年大会では準優勝に輝いた実力者の敗退に会場もどよめいた。 羽賀は「結果が全てなので。判定が少し割れてましたけど、負けた試合だと思う。内容がどうだったか、などは関係ない。次につながるという年齢でもない」と4年ぶり2度目の日本一への道が断たれたことを潔く受け入れた。
日本人初の冬季五輪金メダリスト・笠谷幸生さん天国へ、72年札幌で表彰台独占「日の丸飛行隊」隊長
1972年札幌五輪スキー・ジャンプ70メートル級(現ノーマルヒル)で、日本人初の冬季五輪金メダリストとなった笠谷幸生(かさや・ゆきお)さんが23日午前7時35分、虚血性心疾患で札幌市の病院で死去したことが26日、分かった。80歳だった。札幌五輪では日本選手が表彰台を独占。「日の丸飛行隊」と称され、日本中を沸かせた。葬儀は近親者で行われ、後日、お別れの会を開く。
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