出典:gooニュース
長打量産・大谷翔平は「一塁走者も得点圏」 敵地実況席が指摘「274m飛ばすスイングだ」
実況のダン・シュルマン氏は「オオタニが打者の時は一塁走者も得点圏ですね」と指摘。解説のバック・マルティネス氏も「日本でプレーしていた時、彼は東京ドームの天井に打ち込んだことがあります。ダリル・ストロベリーのようなパワーです」と続いた。 1980、90年代にメッツ、ドジャースなどで通算335本塁打を放った大打者となぞらえて称賛。シュルマン氏は「とんでもないパワーを持った大男。
大谷翔平に地元局ビビる「一塁手じゃなくてよかった」 “無傷の当事者”の思いまで代弁
自分が一塁を守ってなくてよかったですよ」と話した。 さらには「(一塁を守っていた)ゲレーロJr.もあの打球が正面に来なくて良かったと思っています。グレートなスイングです」と笑った。「彼がどれだけ強い打球を打てるか、そして彼がどれだけ偉大な選手かを我々は理解しています。それを示す一例ですね」と目を細めていた。もしこの打球が正面にきていたら……。それほど強烈な打球だったに違いない。
野村弘樹氏「もし一塁にとまっていれば…」
野村氏は「あそこ止まっているか、止まっていないかで、もし一塁に止まっていれば、得点になっていませんからね」と振り返った。 (ニッポン放送ショウアップナイター)
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