出典:gooニュース
ソフトバンク リチャードが「7番三塁」で今季初スタメン 柳田悠岐は3試合ぶりに守備 先発は大関友久
◆ソフトバンク―楽天(1日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクは栗原が今季初めてスタメンを外れ、4月30日に選手出場登録されたリチャードを「7番三塁」で起用。2戦連続で本塁打を放っている柳田が3試合ぶりに守備につく。先発は大関が務める。
阪神・村上に2回以降は三塁すら踏めず
一方のカープ側は初回に秋山と野間が直球を連打したものの、その後は配球をガラリと変えられ、2回以降は三塁すら踏めず。これで今季の対村上では2戦2敗、16イニングで1得点となり、攻略の糸口をつかめないままだ。 その一因とされるのは新井貴浩監督(47)が掲げる「好球必打」の方針だ。どの打者であっても、ストライクであれば初球からでも積極的に打ちにいくスタイルを推奨している。
三塁線で起こった好守とのせめぎ合い
二塁走者の大谷は快足を飛ばして三塁へ。三塁線のあたりに対して、塁審はまずフェアを宣告。その後、二塁ランナー・大谷のアウトも続けて宣告。ボールは一塁に送球され、ダブルプレーが成立した。 ちょうど三塁ベースのすぐそばにいたサードがゴロを捕球したことでゲッツーとなったが、少しでも打球が横にそれていたら、大谷のスピードであれば三塁はセーフになっていたかもしれない。
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