奈良市の市街地の東にある春日 (かすが) 大社後方の山。若草山の南にあり、春日山の西峰をなす。標高282メートル。若草山をさしていうことも多い。みかさのやま。[歌枕
《天皇の御 (み) かさとしてそば近くで警衛にあたる意をかけて》近衛 (このえ) 大将中将少将異称。みかさのやま。

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出典:青空文庫

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