2 「御会式 (おえしき) 」に同じ。《季 秋》
出典:gooニュース
得生寺の中将姫会式
25菩薩に扮した子ども達が山内を練り歩く 中世以降の仏教文化の一端を知る貴重な行事で、毎年5月の第2日曜日に行われる。5歳から12歳までの25人が菩薩の面をつけ、袈裟や緋の衣をつけて二十五後薩になって山内を練り歩く(県指定無形民俗文化財)。 開催日時2024年5月12日(日)
道成寺会式
和歌山県最古の寺 道成寺 観音様の年に一度のお祭りを会式という。この会式にあわせて、安珍・清姫の物語を再現した行列が行われる。大蛇を擁する行列は日高川を渡り、町内を練り歩いて道成寺の門前までやってきて寺の石段を一気に駆け上がり、本堂を一周。最後に釣鐘に巻き付いて、口から火を吐き、鐘を焼き尽くす様子を再現する。
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