出典:gooニュース
郡山のひき逃げ、組員1人を傷害罪に切り替え起訴 1人不起訴に
福島県郡山市大槻町の県道で男性が乗用車にはねられ重傷を負った事件で、地検郡山支部は24日、殺人未遂の疑いで逮捕、送検された同市、暴力団組員、無職の男(43)を傷害の罪に切り替えて起訴した。福島地検の平野大輔次席検事は「捜査の結果、殺意の認定には至らなかった」と述べた。
【暴力団の男を傷害罪で起訴】郡山市のひき逃げで福島地検「殺意を認定できなかった」
郡山市で男性が車でひき逃げされた事件で、暴力団員の男が傷害罪で起訴されました。起訴されたのは稲川会系暴力団員の冨田 一幸被告(43)です。起訴状によりますと、冨田被告は今月1日、郡山市で30代の男性を乗用車で故意にはねて骨折させたとされています。
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