出典:gooニュース
12年ぶり十両から1場所で再入幕「しっかり自分の相撲はとれた」
新入幕Vの尊富士と同じ青森県出身。今度は伊勢ケ浜部屋最年長関取の37歳が台風の目となる。
再入幕・水戸龍が1年ぶりの幕内白星「奇跡が起きたら勝ち越せるかも」連敗3で止め希望の光
◇大相撲夏場所4日目(2024年5月15日 東京・両国国技館) 東前頭13枚目の水戸龍(30=錦戸部屋)が新入幕・時疾風(27=時津風部屋)を下して今場所の初白星を挙げた。 立ち合いすぐに右四つに組み合うと、まわしはどちらも取れなかったが左でガッチリ抱えて時疾風の動きを封じた。相手が右から下手投げにくるところをしっかり体を寄せて寄り切り。
再入幕・宝富士が無傷の4連勝 自己最多タイと勘違いし「うそでしょ?」
先場所は同じ青森出身で弟弟子の尊富士が新入幕で110年ぶりの優勝。青森ではパレードも行われた。「尊富士が休場でいないのは残念だけど、自分が頑張れば見てくれる人はいる。流れをとぎらせない」と気合。2場所連続での青森勢の躍進を約束。故郷へ活躍を誓った。
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