出典:gooニュース
海底隆起の全体像つかめ!九州大学のグループが調査「新たな海底図作成し今後の防災計画に」
海底の隆起について全体像をつかもうと調査が進んでいます。記者:「輪島港を出発したこちらの船では超音波を駆使して海底の形を見る調査が行われています」この調査は、九州大学の菅浩伸(かん・ひろのぶ)教授などを中心としたメンバーが能登半島地震で日本海の海底にどのような変化が起きたのかを調べようと、4月27日から5月5日までの日程で行っているものです。
若狭勝氏「事件の全体像は全くの闇に…」那須町の遺体事件で捜査の「最大のポイント」を解説
続けて指示役とみられる佐々木容疑者について「結局ここで佐々木(容疑者)が『全部自分がやりました』って言って、うその供述かなんかを仮にしちゃって、これでその先は伸びないってなると、事件の全体像は全くの闇に葬られる」と指摘した。その上で「おそらく今の段階だと佐々木(容疑者)の上に当然誰かが指示して、その指示している人が殺人に主に加わっていることが見込まれる。
「全体像の3~4割」「一番大事な部分はまだまだ」若狭弁護士 栃木遺体焼損事件で新たな逮捕者
栃木県那須町の遺体焼損事件で新たに2人の逮捕者が出た件で、動機について「怨恨なのか債権債務をチャラにするための強盗的なものなのか分からない」とした上で、「私の感覚では事件の全体像の3~4割くらい。実行犯が特定された。死体損壊についてはかなり進展はあった。その前の一番大事な事件についてはまだまだ。組織殺人みたいな感じで突き上げ捜査をして、全体像を把握したい」とコメントした。
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