出典:gooニュース
中国への「内政干渉」批判=王毅外相、米長官と北京で会談
王氏は会談冒頭、台湾問題などを念頭に米国の「内政干渉」を批判した。米中は偶発的衝突を防ぐため、ハイレベル対話を継続。会談では、ロシアによるウクライナ侵攻や南シナ海問題なども議論されたとみられる。 王氏は「両国関係はおおむね安定しているが、マイナス要因も増えている」と主張。中国の「核心的利益」と「発展の権利」が阻害されていると述べ、米国による対中包囲網の動きをけん制した。
インド、米の「内政干渉」に抗議 野党指導者の逮捕巡り
Sudipto Ganguly Kanishka Singh[ムンバイ/ワシントン 27日 ロイター] - インド政府は27日、野党指導者の逮捕を巡る米国の「内政干渉」に強く反発した。4月19日からの総選挙を控える中、インド当局は先週、野党・庶民党(AAP)を率いるデリー首都圏政府首相のアルビンド・ケジリワル氏を汚職容疑で逮捕した。
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