出典:gooニュース
和歌山市職員、公益通報制度で内部告発後に自殺…処分受けた職員と同じフロアで勤務
公益通報制度で市に内部告発した。男性職員はその後、業務に復帰したが、告発を基に懲戒処分となった職員と同じフロアで働くなどした末、20年6月に自殺したという。 親族が公務災害だと訴えて申請したが、今年1月、同支部は「(両者が)業務で直接関わることもなく、職場関係者から嫌がらせがあったという証言もなかった」として退けたという。
「内部告発後に不当な異動、仕事なく…」 うつ病→休職の社員が提訴
大塚食品(本社・大阪市中央区)の工場内での不適切な衛生管理を内部告発した後、不当に配置転換され、うつ病を発症したとして、男性社員が13日、同社に220万円の損害賠償を求め、大津地裁に提訴した。
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