出典:gooニュース
【大学野球】中大が日大から勝ち点獲得 岩城颯空が大ピンチ切り抜けサヨナラ呼ぶ好投「抑えてやる」
◆東都大学春季リーグ戦第3週第3日▽中大2X―1日大=延長10回タイブレーク=(21日・神宮) 中大が日大にサヨナラ勝ちし、勝ち点4で首位に立った。3回に1点を先制するが、8回に追いつかれ、延長戦に突入。10回表に無死満塁のピンチから3年生左腕・岩城颯空投手(3年=富山商)が登板し、3人切りで無失点に抑えた。その裏、1死満塁から代打・綱川真之祐(3年=健大高崎
【大学野球】早大が4カード連続勝ち点奪取 2020年秋以来の天皇杯奪還へ投打ともに最高の状態
1位 早大 8勝2敗 勝ち点42位 明大 7勝3敗 勝ち点33位 慶大 6勝4敗1分 勝ち点3 明大は第7週の法大戦で勝ち点を4に伸ばすことが、リーグ優勝への条件である。明大が法大から勝ち点を奪取した時点で、慶大の優勝の可能性は消滅。一方で、明大が法大に勝ち点を落とせば、V争いは早大と慶大に絞られる。
J3アスルクラロ沼津が3戦ぶり勝ち点…元日本代表・斎藤学&川又堅碁がチャンスつくるもスコアレスドロー
それでも連敗を2で止めて、3戦ぶりに勝ち点を獲得。次週・25日は天皇杯1回戦でJ3岐阜とアウェーで戦う。 後半28分に斎藤、同35分に川又がピッチに立つと、沼津の攻撃のテンポが上がった。同36分、左サイドでパスを受けた斎藤がファーストタッチでマークをかわすと、そのままゴール右横へクロスを放ち、川又が猛然と滑り込んだ。
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