出典:gooニュース
30年までに二酸化炭素半減=Jリーグが目標
Jリーグは26日、気候変動に向けた取り組みとして、各クラブが2030年までに二酸化炭素の排出量を50%まで削減するなどの目標を示した。東京都内で開いた報道陣向けのブリーフィングで指針を公表。J1からJ3までの全60クラブに、自治体や企業との連携促進を求める。 昨年、Jリーグは「サステナビリティ部」を新設。スタジアムで使われる電力に、再生エネルギーを利用する取り組みを進めている。
電気・ガス、全14社値上げ=補助金半減響く―6月
電力大手10社と都市ガス大手4社は26日、6月の電気、ガス料金が値上がりすると発表した。電気・ガス代の負担を抑えるための政府補助金が半分程度に縮小することが影響し、全社値上がりとなる。電気料金は標準家庭で前月比357~585円の引き上げ。補助金がゼロとなる7月の料金はさらなる上昇も見込まれる。
横浜市人口推計 金沢と栄は50年後に半減 市内南部で減少顕著〈横浜市金沢区・横浜市磯子区〉
20年の人口と比べて港南区は約4割減、磯子区は約3割減、金沢区と栄区は半減となる見通しとなった。横浜市全体の人口は21年の約377万9千人をピークに減少状態に入っており、すでに3年連続で減少している。今回の結果では市全体の人口は48年に350万人を下回り、70年で301万2879人と推計。
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