出典:gooニュース
諌早湾干拓事業「開門認めず」司法判断統一 最高裁が漁業者側の上告退ける《長崎》
これにより「開門を認めない」司法の判断が事実上、統一された形となりました。最高裁の決定を受け、坂本農林水産大臣は「諫早湾干拓事業を巡る一連の訴訟について関係省庁と連携しつつ適切に対応していく」とのコメントを発表。原告弁護団の高峰 真弁護士は、NIBの取材に対し「審理が尽くされたとはいえず高裁判決を追認しただけの不当な判決だ」と話しました。
司法書士の無料相談会 5月4・18日〈藤沢市〉
県司法書士会湘南支部(門田渉支部長)は「司法書士無料相談会(面談)」を5月4日(土)と18日(土)、フジサワ名店ビル6階で行う。午後2時半から5時半。同支部所属の司法書士が相続全般、今年4月から義務化された不動産登記、債務整理、過払請求などの困りごとにアドバイスする。第1、3土曜日に開催。申し込み不要。希望者は当日会場へ。
相続登記の申請義務化うけて市と県司法書士会が協定「持ち主不明の空き家」が問題に〈宮城・白石市〉
4月から相続登記の申請が義務化されたことを受け、宮城県白石市は市民への啓発などを目的に県司法書士会と協定を結びました。 所有者の分からない土地や建物をめぐる問題で、4月1日から相続登記の申請が義務化され、白石市と県司法書士会は25日、協定を締結しました。今後、相続登記に関する市民向けの相談会や市職員を対象とした研修会などを開く予定です。
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