出典:gooニュース
呪いとは何か 現代に生きる呪術に迫る3冊
好奇心から本書を手にした読者も、気づけば呪術の実在する世界を受け入れているに違いない。身近なマジナイから本格的な作法まで紹介 オカルト・宗教・民俗学などに詳しく、現在公開中の映画『陰陽師0』では呪術監修を務めている作家の加門七海。『呪術講座 入門編』(KADOKAWA)は、身近なマジナイから本格的な呪術の作法までをトータルに紹介した入門書だ。
コスプレイヤー・ねこまる『呪術廻戦』釘崎野薔薇 勝ち気な呪術師再現 こだわったのは「表情」「目」それに「遠近感」【コスプレ図鑑】
が、アニメのシーンと比べるとバランスが少し悪かった(自分の手が小さかった)ため、不自然にならない範囲で手のサイズを大きくしています」 勝ち気な呪術師である野薔薇の特徴を的確にとらえ、作り込んでいったねこまるさん。高い技術力と深い洞察力が結実した芸術品は、今にも芻霊(すうれい)呪法で呪霊を祓(はら)ってしまいそうなオーラを放っている。
“無下限呪術の理不尽さ”がたまらなく恐ろしい【先行試遊レポ】
もちろん一人で迎え撃つは“最強の呪術師”五条悟! 使用できる呪霊は「真人」「漏瑚」「花御」の3体で、原作では「脹相」や「陀艮」といった面々もその場にいましたが、わりと控えめな活躍だったということもあって真人らが選ばれたのでしょう。使われているイラストもファンならテンションが上がるものばかりで、原作のどのシーンか思い出せるのも楽しい点です。
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