唯名論（ゆいめいろん）とは？意味・読み方・使い方

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ゆいめい‐ろん【唯名論】
の解説

実念論に反対して、実在するのは個物であり、普遍は個物のあとに人間がつくった名辞にすぎないと考える立場。ロスケリヌス・オッカムがその代表者。名目論。ノミナリズム。→普遍論争

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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