出典:gooニュース
農業用ダム内に水力発電所が完成 町の営農支援や二酸化炭素ゼロへ活用 福島県浪江町
町の営農支援や、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」につなげる。21日、現地で竣工(しゅんこう)式が行われた。 名称は「請戸川水力発電所」。既存の水利設備を活用し、水車を回して発電する。既に発電を始めた。発電出力は約1400キロワットで、一般家庭約1700世帯分に相当する年間約600万キロワットの発電を想定している。
坂本農水大臣が諫早湾干拓地で“営農状況”を視察 長崎
坂本農水大臣が12日、長崎県諫早市を訪れ、諫早湾干拓地の営農状況などを視察しました。
避難区域設定福島県内12市町村 営農再開5割 農地復旧、施設整備で加速 3月末時点
東京電力福島第1原発事故に伴う避難区域が設定された福島県内12市町村の2023(令和5)年度末の営農再開面積(概算値含む)は計8602ヘクタールとなり、再開率が約50%まで増加したことが10日、福島民報社の調べで分かった。農地の復旧や農業関連施設の整備が進み、誘致した農業法人による大規模営農が実現して再開の動きが加速した。
もっと調べる