出典:gooニュース
よね(土居志央梨)は納得いかず…
昭和15年春、またもや高等試験(現在の司法試験)に落ちた大学の同窓生、山田よね(土居志央梨)が手伝いとして雲野の事務所で時々働くことになった。戦時体制が強まるなか、その年の10月、寅子も正式に弁護士資格を取得。寅子は、名実ともに女性初の弁護士になるため、今まで以上にやる気を見せたが、依頼人たちは女性であることを理由に寅子の担当替えを要求。法廷に立てない日々が続いた。
朝ドラ「虎に翼」よねちゃん(土居志央梨)早くも再登場も高等試験にはまたも不合格…SNS「また口述試験で…」「諦めずに頑張れ」
NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第32話が14日、放送され、ヒロインの学友、山田よね(土居志央梨)が「再登場」し、朝ドラファンを喜ばせた。X(旧ツイッター)ではこの日「よねちゃん」がトレンド入りした。日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。女優、伊藤沙莉が主人公の猪爪寅子を演じている。
「虎に翼」男装話題の土居志央梨ってどんな人?「朝ドラ反響は予想外です」…役のため短髪&鉛筆持ち方矯正
個性豊かな登場人物の中でも、土居演じるよねは異彩を放っており、SNSでは「男装がかっこいい」「不器用なよねがいとおしい」「土居さんって本当はどんな人なの?」と“注目の人”だ。土居は「反響は想像以上というか、想像外。正直驚いていますし、うれしいです」と朝ドラ効果を実感している。
もっと調べる