出典:gooニュース
正式手続きせず矢巾町有地に土砂搬入 県事業、口頭許可のみ
岩手県矢巾町の所有地2カ所に、正式な手続きが取られないまま、県事業の土砂が大量に運び込まれていたことが26日、明らかになった。現場は煙山ダム東側と旧町マレットゴルフ場跡地で、工事で排出された計1万500立方メートルが山積みに。町と県の担当者が必要な文書作成を怠り、県は使用料を納めていなかった。撤去費3500万円は県が全額負担し、原状回復する。
「大型連休のいいスタート」土砂撤去進み 富士スバルライン全線開通
4月に大量の土砂の流入が確認された富士スバルライン。土砂の撤去が進み、大型連休を前に26日、全線開通となりました。
【国道365号】南越前町内で土砂災害 栃ノ木峠の通行止めは1年9か月弱ぶり解除(26日16:00現在)
福井県などによると、大雨による土砂災害のため、2022年8月4日から長期通行止めが続いていた、国道365号の南越前町板取=滋賀県境間[栃ノ木峠/4.2km]について、復旧工事が完了し、1年9か月弱後の4月26日16:00に解除されました。
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