出典:gooニュース
多久聖廟で春季釈菜、厳かに 孔子直系の嫡孫・垂長氏が来訪
釈菜の様子を見守る孔垂長氏(中央奥)=多久市の多久聖廟 儒学の祖・孔子を祭る多久市の多久聖廟(せいびょう)で18日、創建以来の伝統行事「春季釈菜(せきさい)」が行われた。
多久聖廟で300年以上続く伝統行事「春の釈菜」約50年ぶりに孔子の子孫も訪れる【佐賀県】
学問の神様ともいわれる孔子をまつる多久市の多久聖廟で300年以上続く伝統行事、春の釈菜が行われました。 釈菜は儒教の創始者で学問の神ともいわれる孔子と四配と呼ばれる4人の弟子をたたえる伝統行事です。 多久聖廟の創建以来、毎年春と秋に行われていて今年で316年目を迎えました。
国スポ盛り上げ 中学生提案 多久3校の生徒会、市長にプレゼン
横尾俊彦多久市長(右)に国スポで取り組みたいことを提案する3校の生徒会長=多久市役所 今秋の「SAGA2024」で国民スポーツ大会の弓道とスポーツクライミングが行われる多久市内
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