出典:gooニュース
妊婦健診費の助成とは?自己負担のケースもあるの?どのくらいもらえるか教えて【専門家】
妊娠が判明したら、まずチェックしたい制度が「妊婦健診費の助成」です。どんな制度で、どのように助成されるのか、しっかり確認しておきましょう。妊婦健診費の多くを自治体が負担してくれる制度妊婦健診には健康保険がききません。全額自己負担だとかなりの高額になってしまうため、自治体が基本的な検査費用を負担してくれるのがこの制度です。
妊婦健診で追加助成 市独自で県内初の取り組み 千葉県船橋市
対象は船橋市に住民票があり妊娠40週以降に妊婦健診を必要とする人か、妊娠40週以内で医師が14回を超える妊婦健診が必要と判断した人で、助成額は1回につき最大4500円です。 市は14回を超えて健診を受ける人が初産の人を中心に妊婦全体の3割程度に上るとしていて、2024年度は約1500件の追加助成が見込まれています。
横浜市 妊婦健診助成額5万円引き上げへ いじめ防止策も 約20億円の補正予算案〈横浜市青葉区〉
横浜市は妊婦健診の助成額を5万円引き上げることなどを盛り込んだ総額20億3300万円の補正予算案を5月20日に始まる第2回市会定例会に提出する。妊婦健診助成額引き上げの事業費は16億8600万円。対象は、今年4月以降に健診を受診した市民。現在は母子健康手帳交付時、健診に使える補助券を8万2700円分渡しているが、これに5万円分を上乗せし、13万2700円分とする。
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