こいずみじゅんいちろう【小泉純一郎】
[1942〜 ]政治家。神奈川の生まれ。昭和47年(1972)父・純也の地盤を継いで衆議院議員に当選。厚相・郵政相などを歴任。平成13年(2001)自民党総裁選に3度目の挑戦で勝利し首相に就任。靖国神社を公式参拝し、翌年には日本の首相として初の北朝鮮訪問で首脳会談を実現。内政では郵政事業民営化が持論で、同17年、与党議員の造反で民営化法案が参議院で否決されると衆議院を解散、9月総選挙で歴史的大勝。10月に同法案を再提出し成立させた。→安倍晋三
こいずみしんぞう【小泉信三】
[1888〜1966]経済学者・教育家。東京の生まれ。慶応義塾の教授・塾長。マルキシズム批判の理論家として活躍。第二次大戦後、皇太子の教育参与。文化勲章受章。著「リカアドオ研究」「マルクス死後五十年」「海軍主計中尉小泉信吉」など。
こいずみまこと【小泉丹】
[1882〜1952]動物学者。京都の生まれ。寄生虫学を専攻し、特に回虫について研究。著「蛔虫 (かいちゅう) の研究」「進化学序講」など。
出典:gooニュース
その答えを求めて『小泉誠のものづくりの方程式』を読んでみた!
h=1200" alt="小泉誠:1960年生まれ。家具デザイナー。現在は、日本全国のモノ作りの現場を駆け回り、地域との協業を続けている。写真=村角創一" height="1200" />小泉誠:1960年生まれ。家具デザイナー。現在は、日本全国のモノ作りの現場を駆け回り、地域との協業を続けている。
【小泉恵未コラム】気配り上手なペリエ騎手、どこで会っても「元気?」と日本語で 強いだけじゃない、すてきな騎手でした。
オリビエ・ペリエ騎手が現役生活に終止符を打ちました。ここでは、シンボリクリスエスやゼンノロブロイの使い手である以上のお人柄の話を。 まだ私が海外取材に慣れていなかった2017年メルボルンカップの事前会見。チーム撮影があり、私は一生懸命手を伸ばすも、前方の海外カメラマンたちの身長が高く、全く撮れませんでした。撮影終了時に、ペリエ騎手が壇上から日本語で、「撮った?」と聞いてくれたんです
<あのころ>小泉純一郎内閣が発足 外相に田中真紀子氏
2001(平成13)年4月26日、支持率急落の森喜朗首相の辞任に伴い、小泉純一郎内閣が発足した。人気の高い無派閥の田中真紀子氏を外相、慶応大教授の竹中平蔵氏を経済財政担当相に起用。「聖域なき構造改革」を掲げ、特殊法人、医療制度、公務員制度改革などを打ち出して06年9月まで長期政権を維持した。
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