姓氏の一。
やまおかげんりん【山岡元隣】
[1631〜1672]江戸前期の俳人・仮名草子作者。伊勢の人。字 (あざな) は徳甫 (とくほ) 。別号、而慍斎 (じうんさい) ・洛陽山人。北村季吟に和歌・俳諧を学び、仮名草子・俳諧・古典注釈に活躍した。俳文集「宝蔵」、仮名草子「他我 (たが) 身の上」など。
やまおかそうはち【山岡荘八】
[1907〜1978]小説家。新潟の生まれ。本名、藤野庄蔵。長谷川伸 (しん) に師事。戦後、17年の歳月を費やし大河小説「徳川家康」を完成。同作品で吉川英治文学賞を受賞。他に「小説明治天皇」「小説太平洋戦争」など。
やまおかてっしゅう【山岡鉄舟】
[1836〜1888]江戸末期から明治の剣術家・政治家。江戸の人。通称、鉄太郎。旧幕臣で無刀流剣術の流祖。戊辰 (ぼしん) 戦争の際、勝海舟の使者として西郷隆盛を説き、西郷・勝の会談を実現させて江戸城の無血開城を導いた。明治維新後、明治天皇の侍従などを歴任。
出典:gooニュース
オリックス 戦線離脱中の平野佳、山岡が2軍練習試合で実戦復帰 いずれも1回を無安打無失点
オリックスの平野佳寿投手、山岡泰輔投手が14日、大阪・舞洲で行われた2軍練習試合・マツゲン箕島戦でいずれも実戦復帰した。 右肘の張りで今月3日に登録抹消となった平野佳は、先発として初回に登板して1回を3者凡退。後を受けて2回から登板した山岡は、先頭から3者連続三振を奪って復帰登板を終えた。
【オリックス】平野佳寿&山岡泰輔が14日にもファームで実戦復帰 W右腕が投手陣救世主になる
平野佳とともに貴重な存在となりそうなのが、先発もリリーフもできる山岡。3月28日のウエスタン・阪神戦(杉本商事BS)で8球で降板したが、段階を踏んで実戦復帰のめどを立てた。実績も経験も豊富なW右腕が、救世主になる日は近そうだ。
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