姓氏の一。
やまもといそろく【山本五十六】
[1884〜1943]軍人。海軍大将・元帥。新潟の生まれ。海軍要職を歴任。昭和14年(1939)連合艦隊司令長官となり、太平洋戦争で真珠湾攻撃・ミッドウェー海戦などを指揮し、ソロモン諸島上空で戦死。 阿川弘之による伝記小説。昭和39年(1964)から昭和40年(1965)にかけて「文芸朝日」誌に連載。
やまもといちりき【山本一力】
[1948〜 ]小説家。高知の生まれ。本名、健一。数々の職業を経た後、50歳を目前にして作家生活に入る。巧みな話術を生かした味わい深い時代小説で人気を集める。「あかね空」で直木賞受賞。他に「大川わたり」「背負い富士」など。
やまもとえいいちろう【山本英一郎】
[1919〜2006]野球選手・審判。岡山の生まれ。慶大野球部、社会人野球の鐘紡で外野手として活躍。アマチュア野球の審判員を経て、日本社会人野球協会(日本野球連盟の前身)の会長を務める。全日本アマチュア野球連盟の設立に尽力し、野球のオリンピック参加など国際化にも貢献した。
出典:gooニュース
山本有真が2種目出場で調整 五輪目指し「もう一段階レベルアップを」 日体大記録会/陸上
日体大の長距離競技会が27日、横浜健志台キャンパスで行われ、昨夏の世界選手権女子5000メートル代表の山本有真(23)=積水化学=が1500メートルと3000メートルに出場した。1500メートルは4分19秒42で組2着、3000メートルは9分8秒38で組2着だった。13日の金栗記念(熊本)に続き今季2戦目。
レジェンド山本昌氏 現役時代“趣味”に独自ルール「岩瀬が最後三振取った瞬間にスイッチを押す」
自慢のラジコンを持参した山本氏は、その腕前も披露。操作するために構えると、佐々木主浩氏から「セットポジションじゃないんだから」とツッコミが入った。佐々木氏は「本当投げる格好と一緒なんですよ」と続け、山本氏の投球前の構えとラジコン操作の構えが同じことを指摘し、スタジオ全員がうなずいた。
楽天・内星龍が先発転向初勝利 ド軍・山本由伸ばりの投球フォームでロッテ打線を翻弄
米大リーグ、ドジャースの山本由伸にそっくりの左足を高く上げない投球フォーム。山本も救援としてキャリアをスタートさせ、3年目に先発転向。右肩上がりに成長曲線を描いた。「長いイニングを投げるためには、ストライク率を上げていかないといけない。技術面を向上させたい」と向上心の高さも山本を尊敬するがゆえだ。24日に22歳の誕生日を迎えたばかり。
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