出典:gooニュース
鹿児島市の認可保育所の待機児童数 初のゼロに
鹿児島市は当初予算で、待機児童対策としておよそ15億円を計上していて、待機児童ゼロの維持を目指すとしています。
鹿児島市の待機児童がゼロに
保育所への入所ができずに空きを待つ「待機児童」について、鹿児島市では、この待機児童の数が2022年に全国で最多となっていましたが、その後の対策により、2024年4月1日現在で初めてゼロになったことが5月1日、明らかになりました。 マニフェストに「待機児童ゼロ」を掲げる鹿児島市の下鶴市長は会見で「必要な対策を行った結果」とコメントしました。
待機児童2年前ワースト→今年“ゼロ” 入園断念する人も…「保育士足りない」 鹿児島市
保育園などに入れない「待機児童」の数が2年前、全国の市町村でワーストだった鹿児島市は、きょう5月1日、待機児童ゼロを達成したと発表しました。一方で、保育士不足など課題は残されたままです。
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