後成説（こうせいせつ）とは？意味・読み方・使い方

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こうせい‐せつ【後成説】
の解説

形態・形質は卵から発生していく過程でしだいに分化して形成されるという考え。18世紀にドイツのC＝F＝ウォルフが実証、19世紀にK＝E＝ベヤーが比較発生学の立場から支持した。エピジェネシス。→後成遺伝学 →前成説

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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