出典:gooニュース
国の重要文化財、神奈川県庁本庁舎が5月3日に5年ぶり一般公開 重文指定後初、知事室など〈横浜市青葉区〉
本庁舎の公開は、2019年12月27日付けで国の重要文化財に指定されてから初めて。本庁舎内の知事室、旧貴賓室や旧議場、正庁を無料で見学できるほか、横浜港を一望する屋上も公開される。解説やイベントも午前10時30分からと午後2時には、「キングサポーターズ」(庁舎案内ボランティア)による解説が行われる。
家康や信長ゆかりの刀 国宝や重要文化財など約550本を集めた「名古屋刀剣ワールド」5月にオープン
国宝や重要文化財を含む約550本の刀剣を所蔵していて、日本最大級の規模だということです。甲冑(かっちゅう)や火縄銃などの貴重なコレクションも展示しています。名古屋刀剣博物館は5月1日にオープンします。
茅ヶ崎市博物館 文化財が語る地域の歴史 4月27日から春の特別展〈茅ヶ崎市〉
市指定重要文化財などが展示されるもので、関係者は「身近なところにも数百年単位で守り伝えられてきた文化財があることを知ってほしい」と話す。同展では約200年前、江戸幕府が東海道の実態を把握するために作成した「東海道分間延絵図」に登場する、街道沿いの村や寺院にスポットを当てる。
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出典:青空文庫
・・・ち人民は、自分たちの文化財として「国宝」をもっているのではない実状・・・ 宮本百合子「国宝」
・・・ること、その上政府は文化財である故人の著作権に対して勝手な収入予想・・・ 宮本百合子「討論に即しての感想」
・・・の機能を、最も自主的文化財として自覚することこそ自然な発展である。・・・ 宮本百合子「文化生産者としての自覚」