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辞書
天皇の即位ごとに選ばれて伊勢神宮に奉仕した未婚の内親王または女王。崇神 (すじん) 天皇の代に始まるとされ、後醍醐天皇の代まで続いた。いつきのみや。いつきのみこ。いみみや。→斎院
出典:デジタル大辞泉(小学館)
さいぐうのいみことば【斎宮の忌み詞】
伊勢の斎宮で、仏語や不浄な語を避けて、代わりに用いた言葉。経を「染め紙」、死を「直り物」、僧を「髪長 (かみなが) 」、血を「汗」、仏を「中子 (なかご) 」、病気を「慰 (やすみ) 」といった類。
さいぐうりょう【斎宮寮】
斎宮に関する庶務をつかさどった役所。伊勢国多気 (たけ) 郡竹郷にあった。大宝元年(701)斎宮司を改めたもの。いつきのみやのつかさ。
出典:gooニュース
源氏物語と斎宮、美術品でたどる 斎宮歴史博物館で企画展 三重
三重県明和町の斎宮歴史博物館で、開館35周年を記念した春季企画展「源氏物語と斎宮―王朝のきらめき 光る君の栄華―」が開かれている。博物館が収集してきた源氏物語の資料を一気に公開し、伊勢神宮に仕えた斎王と物語とのつながりを紹介している。 源氏物語に登場する六条御息所(ろくじょうのみやすどころ)や秋好中宮(あきこのむちゅうぐう)は、斎王を務めた実在の女性がモデルといわれる。
朝日新聞デジタル2024/04/30 10:00
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斎宮女御
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