じかかいけい【時価会計】
企業会計・法人税額の計算などにおいて、所有する金融資産を決算時の市場価格(時価)で評価する会計。直近の評価損益が明確になるため、簿価会計よりも企業の価値を正確に表しているとされる。
じかがく【時価額】
災害などで失われた物品の再調達価額から、使用期間や経過年数などに応じた消耗分を差し引いた額。→価額協定保険特約
じかそうがく【時価総額】
上場企業の価値を表す指標の一。発行済み株式数に、その時点の株価(時価)をかけて算出する。株価に連動することから、市場の評価による企業の価値と考えられ、企業が持つ資産や、利益を生み出す力、成長力などが総合的に反映される。また、証券取引所に上場する全企業の時価総額の合計についてもいい、その取引所の規模を計る目安となる。
出典:gooニュース
時価1億5000万円!? 金高騰で佐渡金山の“金塊取り出し体験”中止 防犯面不安視する声多く
本物の純金に触れることができるとあって人気のコーナーですが、この金塊の時価は…なんと1億5000万円!開始当初の10倍に高騰しました。 この金の価格高騰により懸念されるのがセキュリティーの問題です。 4月11日には東京の日本橋高島屋で純金茶わんの盗難事件が発生。
米アルファベット、時価総額2兆ドル=5社目、堅調な決算で買い
【シリコンバレー時事】26日の米株式市場で、グーグルの親会社アルファベット株が上昇し、時価総額が2兆ドル(約316兆円)に達した。米アップルなどに次ぐ5社目。堅調な決算に加え、株主還元の強化を発表したことが好感された。
時価1億5千万円、人気コーナー「金塊の取り出し体験」終了…価格高騰で盗難防止が理由
江戸時代に手掘りした佐渡金山の坑道見学などができる観光施設「史跡佐渡金山」(新潟県佐渡市)は26日、穴が開いた透明な箱から本物の金塊(時価約1億5000万円)を取り出す体験を終了した。金の価格高騰による盗難の防止が理由で、人気の体験コーナーがなくなった。ケースの穴を閉じ、展示は継続するという。
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