[動マ下一][文]そ・む[マ下二]
  1. 染料などを使って色をつける。また、しみこませて色や模様をつける。「髪を—・める」「セーターを赤く—・める」

  1. 光などが、あたりの色を変える。ある色にする。「紅葉が照り輝くように野山を—・める」「夕日が家々の白壁を赤く—・めている」

  1. (恥ずかしさなどのために)顔を赤らめる。「恥じらいでほおを—・める」

  1. そのことに関心を寄せる。思いを深くする。「陶器に心を—・める」

  1. (「手をそめる」の形で)あることにとりかかる。着手する。「悪事に手を—・める」

  1. (「筆をそめる」の形で)書きはじめる。また、(筆で)絵や字を書く。「小説に筆を—・める」

出典:青空文庫

出典:gooニュース

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。