出典:gooニュース
【西武】アブレイユが柳田を封じて7セーブ目「本当にうれしい」
1死を取って迎えたのは柳田。4月29日の同カード(みずほペイペイ)では2点リードの9回に逆転サヨナラ3ランを被弾。この時は変化球を狙われたが、全球直球で勝負。最後は157キロで空振りの三振に仕留めた。「彼は本当にいい打者。あの場面は勝負しなくてはいけなかった。思い切ってやってきょうは勝ったわけですから、本当にうれしいと思います」と7セーブ目に息をついた。
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打撃部門は柳田、山川、近藤のクリーンアップトリオが絶好調。柳田が打率3割2分3厘でリーグトップ。山川は6本塁打、29打点と2部門でトップに立っている。近藤も3割1分9厘の高打率に加え、30安打は柳田、小郷(楽天)と並んで最多。また周東も打率3割1分9厘、盗塁8は小深田(楽天)と並ぶトップで、強力打線の火付け役を担った。
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◆ソフトバンク8―0楽天(30日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクの柳田悠岐外野手(35)が、2試合連続の3号ソロ本塁打を放った。29日の西武戦(みずほペイペイドーム)では劇的な逆転サヨナラ3ラン。この日は「確信歩き」で見送る右翼席への特大弾で貴重な追加点を挙げた。 3点リードの5回先頭での一発。柳田は「いいスイングができました。
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