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検知／見知（けんち） とは？ 意味・読み方・使い方

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けん‐ち【検知／見知】
の解説

［名］(スル)

  1. １ 機器などを使って検査し、故障などを知ること。「ガス漏れを—する」「—器」

  1. ２ （見知）実際に目で見て知ること。目で見て心に悟ること。

    1. 「端より尾に至るまで備さに之を—するを得るも」〈フェノロサ・美術真説〉

  1. ３ 実地に調べること。

    1. 「洞院の御所にたてられたる文庫共を、出納知兼をもって—せらる」〈保元・下〉

  1. ４ 敵の下級武士の首を検査すること。首実検。

    1. 「首七十三取って鋒 (きっさき) に貫いて…六波羅へ馳せ参る。…両六波羅は敷皮に坐して、是を—す」〈太平記・八〉

  1. ５ ⇒検尺 (けんじゃく) 

出典：デジタル大辞泉（小学館）

検知 の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：gooニュース

検知 の例文(2)

出典：青空文庫

  • ･･･売った、と言った。　見知越の仁ならば、知らせて欲い、何処へ行って･･･ 泉鏡花「国貞えがく」

  • ･･･温泉で、見知越で、乗合わした男と――いや、その男も実は、はじめて･･･ 泉鏡花「半島一奇抄」

検知 の前後の言葉

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出典：教えて！goo

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