出典:gooニュース
県内5か所目「水素ステーション」開所 物流中心地で水素トラックの普及に期待 福島・本宮市
今後需要拡大に向けて活動を進める」水素ステーションの営業は16日から始まり、一般の水素車も利用できます。水素ステーション、2030年度までに20基にこれまで福島県内には、いわき市、福島市、郡山市、そして浪江町に「定置式」の水素ステーションがあり、今回、本宮市に完成した水素ステーションは、県内5か所目となります。
2億円かけた熊本県の水素ステーション 一般開放しないまま撤去へ
温暖化防止に地球に優しいとされる燃料を供給する水素ステーション。 柏樹利弘記者 「およそ1億6千万円かけて導入された水素ステーションですが、一般開放されないまま、使用年数を終えようとしています」 熊本県庁東門そばに設置されている水素ステーション。
熊本県内初の水素ステーション、撤去へ 県庁公用車のみ使用、総費用2億円超 設置8年、耐用年数迎える
熊本県は2016年6月に県庁敷地内に設けた県内初の水素ステーションを撤去する。脱炭素社会の実現に向け、公用車の燃料電池車(FCV)が利用していたが、5月末で耐用年数を迎える。導入や維持管理などの費用は8年間で2億円を超えた。 水素ステーションは、国の補助を受け1億6千万円で県庁東門そばに設置した。
もっと調べる