出典:gooニュース
大海原で大きく成長を 高校生の実習船、宮城・石巻を出港
県の海洋総合実習船「宮城丸」(699トン)が26日、石巻港から出航した。宮城水産高(石巻市)と気仙沼向洋高(気仙沼市)の生徒計34人が2カ月間、小笠原諸島沖などで航海技術やマグロはえ縄漁を学ぶ。 宮城水産高の佐々木安弘教頭は出港式で「長期間の航海に期待と不安が入り交じっているだろう。協力し合って有意義な実習にしてもらいたい」と激励。同高3年の高橋竜輝さん(17)は「親元を離れての船内生活
シロザケの稚魚、1週間かけて大海原へ 水中を元気よく泳ぐ
北海道標茶町の西別川で、シロザケの稚魚が大海原を目指し、水草のバイカモの間を元気よく泳いでいる。 稚魚は体長5センチあまり。川の源流近くにある国立研究開発法人水産研究・教育機構の虹別さけます事業所が毎年春に放流している。 西別川は世界有数の透明度を誇る摩周湖が水源。南東に流れて約74キロ離れた根室海峡に注ぐ。
住宅囲む紫満開 宇都宮の海原さん方でフジの花が見頃
【宇都宮】江曽島3丁目、団体職員海原裕一(かいはらゆういち)さん(67)方のフジの花が見頃を迎え、カーテンのように自宅を取り囲んでいる。
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