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辞書
皮膚・粘膜などの表層がただれて崩れ落ち、欠損を生じた状態。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かいようせいだいちょうえん【潰瘍性大腸炎】
大腸の粘膜に潰瘍やびらんができる難病。直腸から結腸にかけて連続的に病変が広がり、下痢や腹痛が頻繁に起こる。炎症性腸疾患の一。厚生労働省の特定疾患に指定されている。原因として自己免疫反応の異常などが考えられているが詳細は不明。薬物で炎症を抑える内科的治療が行われる。重症の場合は結腸全摘手術などの外科的治療が行われる。UC(ulcerative colitis)。
かいようびょう【潰瘍病】
細菌の寄生により柑橘 (かんきつ) 類やトマトなどの葉・茎・果実にかさぶた状の突起やくぼみを形成する病害。
出典:青空文庫
・・・「やっぱり十二指腸の潰瘍だそうだ。――心配はなかろうって云うんだ・・・ 芥川竜之介「お律と子等と」
・・・いつであったか一度は潰瘍の出血らしいものがあったという話を聞いて・・・ 寺田寅彦「亮の追憶」
・・・あった、残る一人は胃潰瘍であった。みんな長くは持たない人ばかりだ・・・ 夏目漱石「変な音」
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