出典:gooニュース
火葬場の残骨灰、貴金属売却で運営費に 年間売却益1000万円、岐阜・多治見市「市民調査で結論」
岐阜県多治見市は24日、市火葬場(同市大薮町)で収骨の後に残る「残骨灰」に含まれる貴金属類などを精錬して売却し、火葬場の整備運営費に充てる方針を明らかにした。市によると、岐阜、瑞浪市も同様の取り組みを実施している。 残骨灰には歯科治療などで使用した金、銀、プラチナ、パラジウムといった「有価物」が含まれる場合がある。従来は灰と分離せず供養地へ納骨していた。
【速報】火葬場建設の工事巡り7500万円の賄賂受け取った罪「賄賂ではない」元市議が否認
小松久展(71)被告は、御所市の市議会議員だった3年前、市が発注する火葬場建設工事の契約をめぐり、建設業者の不正を知りながら議会で契約に関する議決に賛成し、業者からあわせて7500万円の賄賂を受け取った罪に問われています。
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