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[名・形動ナリ]

  1. 仏法を求める心がないこと。また、そのさま。

    1. 「もとより—の者の名聞利養をむねとして」〈妻鏡〉

  1. 道理にそむいたことをすること。また、そのさま。無慈悲。

    1. 「面を赤めて言ひけるは、さても—なる気立てかな」〈仮・色物語〉

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