出典:gooニュース
桜色社殿の寿都神社、サクラにちなんだ催し続々 桜香る入浴剤やオリジナル御朱印も
【寿都】全国的にも珍しい桜色の社殿を構える寿都神社は、27日から5月末までを「さくら詣(もうで)」の期間と定め、サクラにちなんだおみくじや御朱印などを用意するユニークな企画を行う。同神社境内はソメイヨシノなどの並木で花見の名所として知られており、山口智久宮司(55)は「サクラを楽しみながら、ぜひ参拝を」と呼びかけている。...
射水神社、明治期の社殿復元へ 遷座150年で記念事業
同神社は1875年に二上山から遷座した後、1900年の高岡大火で社殿が類焼。2年後に現在の社殿が再建された。 中門御扉はかつて本殿と拝殿の間に設置され、宮司や天皇の勅使など限られた人のみが出入りすることができた。約20年前に取り外され、県内の建設会社で保管されていた。状態を調査し、復元方法を検討していく。
社殿彩るシダレザクラの名木満開 和歌山・那智大社
県の天然記念物に指定されている名木で、優雅な姿が朱色の社殿を彩っている。 那智大社によると、高さは約8メートル。三十数回も熊野詣でをしたことで知られる後白河法皇(1127~92)が植えたと伝わり、室町時代に描かれた「那智山宮曼荼羅(まんだら)」でも、その姿を確認できるという。 権禰宜(ごんねぎ)の林美喜さん(40)は「花びらが小さくて淡いピンク色をした上品な姿が魅力。
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