出典:gooニュース
60歳の「神戸ポートタワー」が生まれ変わった 集客力を高めるために“仕掛け”あり
復興の象徴として街を照らし続けた神戸ポートタワーは、地元の人にとって特別な存在。2023年12月にライトアップを再開したが、ポートタワーが港で輝いていることに励まされるという声をいただいた。今後も神戸の方々の心情に寄り添いながら運営していきたい」と吉川氏は語る。 長年、神戸の街を照らし続けてきた神戸ポートタワーは、3年の歳月を経て大きく生まれ変わった。
神戸ポートタワー、26日再開 改修工事完了し内覧会
神戸港のシンボルとして親しまれ、2021年からの改修工事が完了した「神戸ポートタワー」(高さ108メートル)の報道関係者向け内覧会が23日、開かれた。営業は26日から再開する。 屋上にはガラス張りのデッキが新設され、神戸港や六甲山など神戸の景観を一望できる。低層や展望フロアにあるカフェやバーでは、兵庫県の食材を使用した洋食やタワーを模したスイーツを楽しむことができる。
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